SATOKO KOJIMA × amic5T NYC (pt.1)
Hello♪ニューヨーカー‼
らくちん ケータイショップamic5T New Yorkです
素敵スマイルな、この女性…コジマサトコさん!
そんなサトコさんにニューヨークでの新たな一面を暴くべく、いろんな質問を問いかけました!amic5T NYCがこっそり聞いちゃいます(世の中に拡散しちゃうけど)!
今回たくさんお話し頂いたので、3回に分けてお伝えします!
pt.1
「サトコさん裏話1inニューヨーク」
pt.2
pt.3
プロフィール
<コジマサトコ>
高校時代オーストラリアNortham Senior High School修了後日本へ帰国後、タレント・ラジオパーソナリティとしてメディアの世界へ。
MTV「スポンジボブ」のナレーションをはじめ、テレビ東京等大手メディア企業でのレギュラー番組でのメインMC・リポーター・ナレーター、アースデー・avex等のフェスのメイン司会、タレントトークショーや外国人インタビュアーとしても活躍されています。
個性的なセンスからファッションリーダーとしても注目され、年間100本以上、通算1500本以上の司会やメディア出演とキャリアも安定の人気タレントMCです。2010年に女一人世界一周を敢行、現在も、中東・中南米・
アフリカを中心に70ヵ国以上を周っています。
また、半年日本・半年海外の生活が話題となり千原ジュニアさんともTV共演、旅人としても注目度上昇中、また日本語・英語・スペイン語が堪能でバックパッカー達のカリスマ・マルチリンガル女子としても既に人気です。
メディアサイドでマイクを持つ仕事の利点を生かし、ボランティア団体にも所属、海外経験や震災の現状を雑誌メディア等で語っています。
そんな彼女の世界中の壁を集めたカラフルで元気のでる instagram はこちら!
第一回
「サトコさん裏話 Part1in ニューヨーク」
MCに慣れてらっしゃるサトコさんにベタなスタッフが緊張しながらインタビューした内容をお伝えしますww(以下インタビュアー「I」、サトコさん「S」)
I.ベタな質問から失礼します!70ヵ国以上周っているサトコさんですが、ニューヨークでの特技と趣味を教えてください。
S. ニューヨークはUberやLyftなどのタクシーアプリも充実しているので他の国に比べてタクシーを使うことも多いのですが、その時に出会ったドライバーさんとしゃべり倒して仲良くなること、が趣味かもしれません。その方のご家族のホームパーティに招待されたり、ニューヨークを離れている時でも元気?と連絡をくれたり、とタクシーがきっかけで仲良くなったニューヨーカーの友人がたくさんいます。
私が行ったことのある国が出身のドライバーさんだと分かった時は、その国の言葉で挨拶や自己紹介をすると喜んでくれて話がはずみ、そのままタクシーの車内が語学教室に早変わりしたり。(笑)この間はハイチのドライバーさんに出会ったのですが、アジア人がハイチ語で自己紹介する姿が衝撃的だったのか、本当にびっくりしてくれて。今度ハイチに行くときは、彼に連絡をして彼のご家族のおうちにホームステイする予定です。(笑)
I.ハイチのドライバーさんのびっくりした様子、想像できますね(笑)まさかドライバーとの一瞬がそんなことにまでつながるなんて!
S.さすが多人種都市ニューヨークですね。タクシーで異文化交流ができるのはニューヨークならではだなと思います。
I.本当にそうですね!私もタクシーに乗るたびに頑張ってみます。
目指せ!ホームステイ先確保!!
S.特技は、、なんでしょうかね。-15℃だとこのくらい重ね着すればいける、とかの体温調節ですかね?(笑)
I.ニューヨークの冬はサトコさんに服装チェックしてもらわないと!
S.あ!「こんにちは」と「ありがとう」と「ちょっと悪い言葉(笑)」の3点セットだけなら30ヶ国語いけるので、それを異文化交流に活かせることでしょうか。これって特技になりますか?(汗)
I.30ヵ国!?「ちょっと悪い言葉」が気になりますが…(笑)すごい特技です
I.ニューヨークにゆかりのあるサトコさん、ニューヨークはサトコさんにとってどんな場所ですか?
S.旅の途中でパワーを充電する場所ですね。癒されて、それでいて刺激的。
I.えっ、パワーダウンすることあるんですか?(失礼)
S.えっ、ありますよ!(笑)あ!ないイメージを持たれるのはとてもうれしいことなので、やっぱないです!(笑)
I.NYの癒しポイントと刺激的ポイントってどんなところですか?
S.単純にホットシャワーが出ることは癒しです。(笑)
あとは気の許せる仲間がたくさんいるのでホームに戻った感覚になります。
それでいて英語、スペイン語をいつでも話せる環境なのがまた嬉しい。
I.なるほどー!アットホーム感はやはり大切ですよね。
S.あとはハッピーアワーがどこでもたくさんあること!セントマークスのタイレストランのお昼からやってるハッピーアワーでひたすらモヒートを飲むのが私の癒しです。(笑)
I.それって癒されてます…か?(笑)
S.刺激的なのはアメリカンドリームを目指して世界中からニューヨークに来ている人たちの多さ!ニューヨークは、よし!私も負けていられないな!と気持ちを新たに再スタートさせてくれるんです。
I.世界70ヵ国以上も旅行されているサトコさんですが、ニューヨークでのびっくりエピソードを教えて下さい。
S.都会なのに人懐っこいことにびっくり。
「あなたのリップ、いい色ね」とすれ違いざまに言われて振り返ると、手を振りながらサッと去っていくニューヨーカーを見て、かっこいい!!と惚れ惚れ。東京に戻った時に真似をしたら、眉間にしわを寄せて無言で去られてしまいました。笑
I.わかりますーーー!ポジティブニューヨークあるある!
S.あとは、履歴書に年齢を書かないこと。これは日本以外の多くの国でもそうかもしれませんが、このことに気づいたのがニューヨークだったので衝撃的でした。
年齢は単なる数字だということ、実力主義だということの表れなのかな、と。確かにお互いに年齢を知らない友人がニューヨークには多いです。
I.確かに!私も聞かれたことがないかも。。“ネガティブあるある”もあったりしますか?
S.ネガティブあるある!(笑)
いつ電車がくるかわからないこと!(笑)
日本だったら必ず電光掲示板や時刻表があり、時間通りに来ないことが少ないですよね。むしろ1分でも遅れるとお詫びのアナウンスが流れるくらい時間にはシビア。
なのにニューヨークはマンハッタンでも電車がいつくるかわからない駅がたくさんあることにビックリしました。臨時のお知らせも柱に紙で貼ってあったり。週末になると突然電車のルートが変わることがあったり。
意外と不便なところもあるんだなぁと思うと同時に、日本のオーガナイズ力の凄さも実感しました。
I.一同うなづく
…アナウンスの聞きづらいことといったら…えっ、私が英語が分からないだけ(笑)?
S.一度、ニューヨークの某ファーストフード店で注文した時、食べかけの商品が出てきたことがありました。(笑)ピタサンドのようなものだったんですが。
交換を頼みにレジに持っていったら、レジのお姉さんが食べかけサンドを見て大爆笑!「これ誰が食べたの~?!」とお姉さんが大声で笑いながら聞くと、他のスタッフも大爆笑!(笑)「お前だろ!」とお互い笑いながら濡れ衣着せ合い合戦がはじまり、最終的には一人のスタッフのお兄さんに集中攻撃。そのお兄さんは「僕じゃないよ~」と言いながら、ポテトを口いっぱいに頬張ってポテトを作っていました。(笑)どうでもいいから早く交換してくれー!(笑)
I.( ´∀` )笑笑
S.私も大笑いしてしまいましたが、日本だったら大問題になってるかもしれませんね。やっぱり日本のサービスは凄いです。でもこのくらい大雑把なほうが私には合っているかもしれないなぁ、と思ったりもします。
I.ニューヨークへ滞在する時に必ず持っていくものはなんですか?
S.寒いのが苦手で、ホッカイロは必要以上に持っていってしまいます。
I.私は雪国育ちなので、今度良いカイロお教えしますね!
S.ありがとうございます!ぜひ!教えてください!
I.ちなみに私はまだ、ニューヨークでは挨拶くらいしか出来ないのですが、それ以外でニューヨークならこの言葉さえ話せれば【オッケー】な一言を伝授してください!
S.一言!これまたすごい質問だ!
もしなにか一言を選ぶとするならば、「Go ahead」でしょうか。
「どうぞ」となにか相手に譲るときや、なにかの提案に対して「やってみたら?」という時、会話を続けてほしい時、、、といろんな場面で「Go ahead」はよく耳にするのですが、
実はオーストラリアに住んでいた時は聞いたことがなくて。ニューヨークに来てから知った言葉なんです。オーストラリアの友人とニューヨークのカフェで再会し、彼女を先に通そうとドアを持って「Go ahead.」と言ったら、「サトコ、すっかりニューヨーカーみたいね!オーストラリアじゃそんな英語使わなかったでしょ。」と言われ思わずお互い笑ってしまったことが。
今ではニューヨーカーぶって「Go ahead」を乱用しています。(笑)
I.エレベーターとかでもよく聞きます!「やってみたら?」とかの意味にもなるんですね!
最初来た時、ドアを押さえてくれた人が言ってくれてたのですが、私は「Go a do」って聞こえてたので、「行け!やれ!」という意味かと思って「Sorry」って言いながら早く走ってました(汗)次からはスマートに受け流します(笑)
続きはまた次回!!お楽しみに!